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2011年12月30日 (金)

自然に

セラマッパギー

アパカバーr?  バイーク!

今年と来年いう、ひとつの区切り(ある意味人工的な・・・)をもうすぐ迎えますね。

ヒッポファミリークラブを30年前に始めた榊原陽さんは

著書「ことばを歌え!こどもたち」にサインをしてくださる時、

おとなには “自然に” とお書きになります。

(私の本にはサインは無いけれど、見せてもらった)

自然(じねん)・・・自ずとそうなる

ネイチャー(ラテン語)・・・自ずとそうなる

とのこと。

「ことばと人間を自然科学する」ことを研究テーマにしている私たち。

今年は、いろいろなことがあって

ことばの育つ環境が含まれる、地球の宇宙の自然、ネイチャーに

想いを馳せたなあ・・・(まだまだわからないことばかりだけれど(^^)

そして、仕事納めも終わった休みにすることは、大掃除。

我が家はとてもコンパクトなので、掃除というより片付けが重要。

何もおいていない床面積をいかに広くするかが課題です。

日本でも「断捨離」等の整理本が多数出ていますが、

我が家には夫が購入した「ドイツ式シンプルに生きる整理術」

リタ・ポーレ著 畔上司訳 主婦の友社 があり、

たまたま昨日めくったページには、こんなことが書いてありました。

P156

“空白(無)は、極東のあらゆる哲学の中心である。(中略)

 いったん無にならなければ、そのあと豊かに満ちることはない。

 器が空白(無)にならなければ、何も注ぐことはできない。

 つまり、「空白」(無)は「何もない」ことではなく、そのあと満たすための前提条件なのだ。

 中国の哲学者老子はこのことを次のように記している。

 「(車輪の構造は)放射状に出た30本の や(訳注:スポーク)が

  1つの こしき(訳注:車輪の中央)に集まっており、

  それの中空の穴のところで、車輪回転の作用が起こる。

  陶土をこねて、器物を作るが、その中空のところに、器物の利用がある。

  戸口や窓をあけて、室を作るが、その中空のところに、室としての利用がある。

  だから、有が役に立つのは、無が働きをするからだ」   老子(木村栄一・加地伸行訳、河出書房新社)”

おとなになると

いや、もう小学生で、日本語以外のことばは「わからない!」と

面白がるより、面白がれない。

それは、現代日本では自然なのだろうけれど

本来の自然なのだろうか・・・・???

わからないから、わかることができる!

地球のこと、宇宙のこと、わからないことばかりのはずなのに

あたかもわかったような気になって日々の暮らしを営むのは

本当の自然じゃないような・・・

明日は、除夜の鐘を聴きながら、地球、宇宙、過去、未来を想うのがいいのか

「無」になれるように意識してみるのがいいのか・・・

みなさんは、いかがですか?

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