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2012年3月

2012年3月30日 (金)

「何歳?」「なんさい」

ハムジャンボーテ!

我が家の近くでは、日当たりの良い所の背の低い桜の花が開きました。

もうすぐ新年度を迎えますね。準備はいかがですか?

昨日の午前中は春の体験会。

10カ月の男の子とお母さんが体験に参加してくださいました。

男の子は、終始ごきげんで、泣くこともなく、みんなの場にまざっていました。

周りがすごいすごい!と拍手すると、まねっこして小さな手をパチパチ!

そんな姿は、こんなにも人をしあわせな気持ちにするとは、本人はねらってない。

つくづく、小さな生き物は素晴らしい、ありがたいと思います。

一緒に多言語で育ち合っていきたいな♪

その後は、春休みバージョンのお昼間ヒッポ。

子どもたちも一緒に、ヒッポのオリジナルCDの主人公・イチローくんが

アメリカ留学中にデリでハムサンドを買う場面を実際にやってみよう!と集まりました。

なんとなく聴き慣れて口にも出し慣れている、スペイン語で楽しみました♪ ムイリコ!

(調味料の胡椒は、スワヒリ語でピリピリマンガ。

 ピリピリマンガだけのハムサンドが意外においしいことも発見)(^^)

そして、その帰り道、5歳の女の子が2歳の女の子と手をつないでいて

5歳の子が「何歳?」と語尾を上げて(疑問形で)聞くと

2歳の子が「なんさい」と語尾を下げて答えるの。

5歳の子が「2歳?」とまた、語尾を上げて聞くと

2歳の子が「にさい」とまた、語尾をさげて答えるの。

それを聞いただけでも、しあわせになった。なぜだろう???

そんな自分に気がついて、まだ大丈夫かもと思う。何が大丈夫?

最近は、心のコリがあることにも気づかないくらいだった自分にも気がついた。

なにがそんなに心のコリになったのかな。。。

心もからだも柔軟な赤ちゃんにまねぼう♪

2012年3月27日 (火)

たとえトンチンカンでも

セラマッパギー!

アパカバーr?  バイーク!

昨夜、西の空に金星と木星と三日月が縦一列に並んでいました! ☆moon3

街灯やマンションの灯りがないところで見てみたかったなあ・・・

それでも、次女は感動していました。あるがままを受け入れて心が動くっていいなあ。

ヒッポの活動も、あるがままを受け入れる力を自然に養っているのではないかな~

と思える話を土曜日に、特別支援学校の教諭をしているメンバーとしたばかりです。

私の友人が高校生年代の子に「何歳?」と聞いたら

「家族は4人です」と返事が返ってきて、

(自分が話しかけると相手を傷つけてしまうのではないか・・・)と受け取って

それ以上やりとりが続かなかったそう。

でも、そんなやりとりは、多言語の世界でもよくあって。

相手が発した音に数に関する音があれば、自分も数に関して返すみたいな。

ちょっとトンチンカンだけど、気にしないで(?)コミュニケーションを続けていくことは

よくあるなあ~♪(^^)

そのうち、だんだんわかってくる。。。やめないで続けていれば。

「特別支援学校でも、毎日、違う文化を持っている生徒とやりとりをしているよ~」

と明るく語るメンバーの姿に、しなやかさを感じたのでした(*^^*)

2012年3月22日 (木)

ヌンカビアビスト

Hola! コモエスタ?

ムイビエン!

春分を過ぎて、とても寒かった冬からやっぱり春になるんだなあ・・・と感じられて

ムイ ディベルティード♪

先週土曜日のファミリーにペルー出身のセニョールが遊びに来てくれました。

ヒッポのオリジナルCDのスペイン語版の中に出てくる

「ヌンカビアビスト」という音が面白かったし、

ソノコちゃんが主人公のストーリーにも、イチローくんが主人公のストーリーにも

出てくるから、なんだろう?  と思っていたの。

なので、何の脈絡もないのに、彼セニョールに

「ヌンカビアビスト」と言ってみたら・・・

「見たこともない、何のことですか?」と返してくれました。

(見たことがないと彼は言ったかもしれません。正確には不明。でも、そんなようなことです)

そうか~♪  "見たこともない" または "見たことがない"

っていうようなことを表す音なんだ!と、ファミリーのみんなでCDの場面を想像し

「じゃあ、見たこともない馬車の場面かなあ・・・」なんて

みんなのイメージをお互いにすり合わせる瞬間が楽しかった!!

この感じを例えるならば、

たぶん2才前後の子どもが周りに発振した音を

拾った周りにいる人が数人で「○○って言っているのかなあ・・・・」

「きっとそうだね!」って、わかったわかった(*^^*)みたいな感じかな?

火曜日の夜のファミリーでは、グリコという音が聴こえて、

みんなでほっぺを指差して(おいしいの意味で)、「グリコ?」とか。

そんな風にCDの音で遊ぶのは、飽きずに(厭きずに)ムイ インテレサンテ!

アスタレーゴ

2012年3月16日 (金)

卒業式に感恩

シンチャオ!

トイ ニックネーム ラー ファミちゃん

ベトナム語のありがとうは、Cam o'n (感恩)

昨日は、地元の中学校の卒業式に出席しました。

小学校のPTAの代表としてでしたが、卒業生には

ヒッポファミリークラブがゲストティチャーとして

今年、総合学習の国際理解授業をした生徒も21名、
プラス昨年2年生の時に接した子もいました。

立派な姿に感動しました。

儀式だから、練習もするだろうし・・・

でも、それだけではない、各自の中学校を卒業するという自覚が

確かに創りだす雰囲気があると思いました。

卒業生代表の答辞とその時の(男子生徒の)ピアノ伴奏が素晴らしかったなあ~♪

中学3年間での、たった2時間強の儀式。

でも、その「場」ができるためには、いろいろなものが集約されているように思いました。

国際理解授業を秋に6回した時は、まだまだ通過点。

もちろん、昨日の卒業式も今日からの新生活も通過点。

でも、多くの人と共有する「場」を持つことで、各自が持ち帰れるものが確かにある。

そんな活きた、そして活かせる「場」に、毎週のヒッポファミリーの時間もなればいいな。

それを目指して、祈って、念じて、ファミリーを迎えよう♪(*^o^*/)

そして、たまには、もっと多くの人と創る場を持って

「よし、また、何があってもアニモ!アニモ!」と思える儀式的なものも必要なのかも・・・

2012年3月11日 (日)

ひとり旅

モイモイ!

昨日、長女がフィンランドから無事帰国しました。

午後のヒッポの集まり(ファミリーと呼んでいる)に、

バックパックを背負ったまま登場したほうが帰ってきた!感があっていいよねと、

空港から電話があり、(食べたかったというラーメンをどこかで食べて時間を調整して)

家に寄らずにファミリーに参加。

メンバーのみんなにあたたかく迎えてもらいました。

フィンランド語は、「モイモイ」と「キートス」と「テルヴェトゥロア」しか知らずに行ったけど

20日間滞在して最後のほうは、駅の窓口で切符もフィンランド語で買えたし

おみやげを買ったお店のおばあさんが話すことがわかって返事ができたと

自分の「ことばの赤ちゃん体験」も少し話していました。

誕生日に、「はかないうっすいオーロラを見た」とか・・・

詳しくは、これからもっと聴こうと思いますが、

ファミリー会場から家に徒歩で帰る、ほんの数分の間に

「何も言わずに行かせてくれてありがとう」

「ひとりで行ってよかった。ひとりだけど、全くのひとりぼっちじゃない」

と言っていました。

私も、いい意味であきらめて、出してよかったなと思いました。

(まあ、私はかなり、心配性ではないし反対でもなかったんだけどね)

ひとりぼっちじゃないけど、ひとりで立つのは、とても大切なことかなと思っているから

それを彼女が自分でみつけてきたことを聴けて、とてもうれしかったな。

追伸

まだまだ寒いと思っていたけれど、3月になった昨日のファミリーでは

4月から沖縄にお引越しのご家族、名古屋に転勤になるお父さんメンバーや

近隣の市に転勤で娘の保育園を変えるお母さんメンバー、

そして、高校卒業、高校入試突破など、春らしい話題がバニャバニャ。

まるで、みんな動け動けと言われているかのよう♪

今日は、背中を伸ばして、お日様の光をいっぱい浴びてみよう!

2012年3月 7日 (水)

春のにおい

セラマッパギー

からすが鳴いて、お寺からの鐘の音が聴こえたら

今朝は、小鳥の声がバニャバニャ♪

今朝は暖かい。

パソコンに向っていても、自然と背中が伸びる(^^)

昨日のファミリーが終わった後、外に出たら暖かくて

北海道出身のメンバーが「春の匂い!」

そう、雨でしめった土が、お日様で暖められた匂いがした。

いろんなものが芽吹いて育つ匂い。

雪の多い地方は、雪が溶ける頃からのにおいなのかな。

冬の受験は、体調管理など気を遣うことも多いけど

日本の気候と気分にはあっているのかなと、ふと思いました。

ずっと小鳥がおしゃべりしてる。

小鳥は自然の中で、(きっと自然と調和しないという選択肢は無く)過ごしているのかな。

それは、厳しいだろうけれど、気楽でもありそう。

人だけが、自然と調和しないという選択肢があるとしたら?

厳しさを避けることで背負う何かがあるよね。

多言語の自然習得活動、赤ちゃんが話せるようになるプロセスを

厭きずに飽きずにやっていると

厳しいこともあるけれど、だから自由に気楽になれるのかも・・・

なあんてね~

セラマプクナラン

2012年3月 3日 (土)

天地明察 ムイ インテレサンテ!

オラ!

今日は、弥生3月3日ひな祭、 旧暦2月11日、 赤口、 癸・亥

今年の我が家のカレンダーは、

二十四節気・七十二候歳時記カレンダーというのにしてみました。

月の満ち欠けも入っています。今度の満月は、3/8(木)ですね。

江戸時代、大和暦(貞享暦)への改暦を成就させた

渋川春海を主人公にした時代小説「天地明察」おもしろかったです。

天と地をむすぶ、中国から伝わった授時暦は、

日本の緯度では「誤謬」となることを

自ずと湧き上がる動機と、人との出会い、そろばんを使った算術と

北極星を定点とした観測で「明察」した大きなドラマは、スカッとしました♪

今でも、天地明察を続けている人は、たくさんいるんだろうなあ・・・

この春休みに開催されるヒッポのオープントラカレ講座の

講師のシニアフェロウのみなさまも、そんな方たちなのだろうと思います。

新小5以上の方なら、メンバーでも一般の方でもご参加いただけます。

http://www.lexhippo.gr.jp/topics/topics_detail.php?topic=010184

3/23(金)には、小さいお子さんと一緒に聴ける

酒井邦嘉・東京大学大学院准教授のスペシャル講座もありますよ~

なんとなく、現代の水戸黄門のイメージをノーム・チョムスキーにダブらせるのは私だけかしら(^o^;

チャオ!

追伸

今日は、これから、新小4(ヒッポでホストになれる年齢)以上の青少年と一緒に

コテージで1泊過ごしてきます。

みんな、お米1合と参加費、そして「各自お泊りに必要なもの」を自分で用意して参加します。

夕食と朝食は自炊♪ そのメニューも買出しも、班分けも日課も、青少年が決めてやります。

おとなは火の元等の119と110の役割。

使った部屋の掃除、ゴミだし、布団の片付け、もちろん備品や設備を壊さないなどの

マナーを守り、元気に家に帰宅する。

それだけですが、日ごろ、おとなからの口出しを多くされ、自分では動かない青少年(失礼!)には

とても好評のキャンプです。

どんな「場」となるのか楽しみです(^^)

2012年3月 2日 (金)

ヒッポのオリジナルCDのない国のことばでも

モイモイ!

ただいま、長女は卒業旅行中。

誕生日をサンタクロース村で迎えるらしい・・・

というのも、私は旅の詳細を知らなくて、

Twitter仲間のヒッポメンバーから、本人のつぶやきを教えてもらった次第です。

「英語も日本語も話してなくて、フィンランド語で話しているんだって

 モイモイ とか ヘイヘイ とかあいさつも何種類かあるらしいよ」

とのこと。

ヒッポファミリークラブのオリジナルCDに、北欧のスウェーデン語はあるけれど

フィンランド語はないのよね。

でも、話している。

赤ちゃんしてるなあ・・・と思いました。

彼女が出かける前日、本屋さんで指差しなんとか帳コーナーを見て

「でも、ヒッポ人としては、持って行かなくていいや」と言っていたけど、

目と耳と口と心が頼りの旅で何を得て帰ってくるか、楽しみになりました。

「かわいい子には旅をさせよう!」

そんな思いをヒッポファミリークラブメンバー募集の春の体験会の

タイトルにした日もあります。

そう、ヒッポの子は、小学校5年生から、ひとりで現地の家庭に

ホームステイするプログラムがあるのです。

母語を習得するプロセスをみんなで発見して持ち寄って

それを育てる環境を創る。

だから、ホームステイ。受け入れもね。

そんな環境で育っていくと、きっと地球のどこででも

目と耳と口と心を開いて生きていける人に育つのかなと

10年続けてきて、今、思っています(^^)

そんな環境を一緒に創っているボニャミーチ(イタリア語でおいしい仲間)にキートス!

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