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2012年5月

2012年5月29日 (火)

○○弁という話しことば

ハムジャンボーテ!

先週末金曜~日曜日、次女の学年の自然体験教室支援ボランティアとして
新潟県の山村に行ってきました。
その山村との交流は、長女が第2期生で、次女が第13期生になります。

現地では、子どもたちは14件のお宅に分かれてホームステイ♪
棚田の田植えやサツマイモの苗植えを体験し、峠へのハイキング。
そして、わらぞうり作りをお年寄りから教えていただいたり、
村内一周マラソンをしたり・・・キャンプファイヤーをしたり・・・
普段はできない体験が盛りだくさん!

支援ボランティアとしては、現地のオンマと一緒に
小学校の家庭科室で130人分の炊き出しのお手伝いが主な仕事。
でも、私も田植えをしてみたかったので、やらせてもらいました(^^)

東の山から昇る朝日の様子と、峠から見た棚田の広がる美しい風景は、
心のふるさとを感じ、逆ホームシックになっています(^^)
(日本列島の山を真ん中に、いつもは北方面に山なのに、
 あちらでは東南が山で、体の方位磁石がくるったみたいでおもしろかった!)

娘は、高齢のお年寄りご夫婦のお宅に泊らせていただきました。
「新潟弁が最初ぜんぜんわからなかった。だから、空気読んで返事したよ。
 でも、次の日からはだんだんわかってきたよ」とのこと。
確かに、聞き取れないのは、日本でも海外でも同じなのかも。
娘は、新潟弁より韓国語の方が圧倒的に聴き慣れている、きっと。

私たちが「新潟弁」と十把一絡げに表現してしまう話しことばは、
現地の方にとっては、「新潟弁なんてないよ、もっと場所によって違うよ」と
いうものだろうし。
それは、大阪弁とか東北弁も同様で。

ヨーロッパの人には、日本語も韓国語も中国語も似ているように聴こえるらしいし。

2歳くらいの子が、動くものはみんなワンワン、
植物は野菜も含めてみんな 葉っぱ という時期があって
それからある時、急に、ワンワンとニャーニャーがわかれたり
キリンやくまがわかるようになるのと同じで
話しことばもそんなプロセスをたどるのが自然なのかなあ・・・

日本語、韓国語、中国語、英語、フランス語、ドイツ語、スペイン語・・・
などと便宜上とても大雑把に、あたかもそういうものがあるように呼んでいるけれど、
それは、昆虫とか動物とかくらいの分類で
実際には、人の数だけ話しことばがあると言っても大げさではないくらいなんだろうな~

当たり前なことを改めて発見するの、本当におもしろい♪

2012年5月24日 (木)

ホームステイの醍醐味

アンニョン!
金環日食チェミッソ(^^)
次女ドカッチ 公園へカッタワッソヨ。

金環日食の朝、我が家の窓からは見えなかったので
近くの公園へ行きました。(朝ごはん持って♪)
ご近所の方も何人かいらしていて、
思いっきり「ワーッ」「オーッ」とか言いながら見られたので
楽しさ倍増でした(^^)

葉っぱの影が二重写しのようになっていて、
朝なのに何ともいえない薄い光の影が
風にゆれる様が幻想的でびっくり。。。
それを見られてよかった。。。

自然の、人間にはどうにも手が届かない
すばらしさのようなものを感じました。

さて、そんな月曜日の前の先週末、
我が家にこの夏韓国青少年交流に出かける小学5年生の女の子が
国内ホームステイに来ました。
「受け入れます」の申込みした子と、「行きます」の申込みをした子の
調査表と呼んでいるプロフィール用紙のようなものを
地域の有志フェロウがマッチング(縁結び)をしてくれました。

駅で待ち合わせして、次女はファミリーの小学生姉妹と一緒にお迎えに。
そして、ゲストの女の子はファミリーに参加。
地元ファミリーと違う場所のファミリーは、どうだったかな?
場所もメンバーも違うのに、同じを見つけたりするんだよね、不思議と(^^)

ファミリーが終わった後は、我が家に荷物を置いて、夕食のおつかい。
みんなで一緒に肉まんを包んで、チェミッソ&マシッソ♪
その後は、一緒にお風呂に入ったり2人の時間・・・

翌日は、夫も一緒に4人で近くのちょっと広い公園へ。
手漕ぎボートの櫂を片方ずつ力を合わせて漕いだり、
2人乗り自転車で池の周りを回ったり。
夫を挟んで、ナカアテという3人ドッチボールみたいのをしたり・・・

芝生の緑と柳や、周辺の木々の緑、そして池の噴水と
爽やかな五月の風を満喫しました。

ヒッポに入会して10年の間に、
日本人も海外からのゲストもホームステイ受け入れをしたり、
長女も海外に出かけて受け入れてもらったりを繰り返してきましたが
ふと、ホームステイの醍醐味は
「ゲストが来てくれたことで、いつもの我が家がより楽しくなる!」
ということかなと思いました。

異文化が知れるとか、出会いが楽しいとか、いろんなことばや
いろいろな発見があるのはもちろんだけど、
いつもの我が家がより楽しくなるって、シンプルだけどすごく素敵なプレゼント。
小学生が地域を越えて、海を越えてホームステイに出かけていくのは
本当に素晴らしいプレゼントなのだと、心の底から実感しました。
それは、私にとって、とてもうれしいことでした(*^^*)

アンニョン!

2012年5月20日 (日)

ことばの波

アスレマー!  このブログにアクセスをショッコラン!

きのう土曜日のファミリーに、久しぶりに高大生年代のメンバーが来てくれました。
彼は、ヒッポの仲間と渋谷本部で「音声プロジェクト」を始めて1年。
今、見つけている2つのことをシェアしてくれました。

音声プロジェクトは、ある親子の
「どうして、ヒッポの人はマネがうまいんだろう?」という疑問から
スタートしたそう。

今やっている実験は、
ネイティブの人に「私は○○に行きたい」を母国語で言ってもらい録音。
(○○には母国が入ります)
  ↓
それをヒッポメンバーと、ヒッポメンバーではない人に聴いてもらい
  ↓
聴こえたままに言ってもらう(それを録音)
  ↓
録音したものをネイティブの人に5段階で評価してもらう
というもの。

その結果見えてきたものは
①ヒッポメンバーは、(ヒッポ暦を問わず)聴こえたままを口に出して言える
  (口に出ない人が多い)
②音声プロジェクトスタッフが聴いても、何を言っているのかわからないことばも
 ネイティブの人が5で評価する場合がある。
ということだそう。

そして、それぞれの音声を波形にしてみると

音声プロジェクトスタッフが聴いても、何をいっているのかわからないことばが
ネイティブの人のことばの波形にそっくりだったり!

また、ネイティブの人のことばの波形にそっくりではないのに
5と評価されていたり・・・

と、いろいろなケースがあるとのこと。

これからは、今アメリカのヒッポ(LEX  America)でインターン中のメンバーに
現地で同じ実験をしてもらったり、
日本でも日本に住む母国語が日本語ではない人を対象に実験して
日本語ネイティブの自分たちがどう5段階評価をするのかなどを試したい!
との話しでした。

ここにもまた、「波」が出てきてファミちゃんのアンテナが共振して
ムイ インテレサンテ!  ムイムイ コンテンタ!  でした(^^)

そんな話しを聴いたあと、ヒッポのオリジナルCDを聴きながら
メタカツと呼んでいる、ことばをみんなと一緒に歌うように口に出すこと(?)
を “波にのること” にフォーカスしてやってみると、
とーっても気楽で、楽しかったな~♪
ぜひ、お試しあれ(^^)

2012年5月19日 (土)

「まねっこ」だけど「創造」そのこころは・・・

グーテンモルゲン!

ズバグーな五月晴れの土曜日、運動会のメンバー家族もあちらこちらで・・・
楽しんで、そして力を出しきってアニモ! 応援しています(^^)

ヒッポのフェロウ(研究員)もメンバーも一緒に、
「赤ちゃんはどのようにことばが話せるようになっていくのだろう?」をテーマに
おしゃべりする“ベベフィールド”(略してベベフィ)と呼ばれる会があります。
渋谷本部でも、そしてこの指止まれで自発的に全国各地にも・・・

そして、ベベフィMLもあって、それには関西のメンバーの投稿や
海外在住のメンバーからも現地でのことばの自然習得の話題が
時間と場所を越えて、ワッタガッタしています。
日頃のファミちゃんの活動地域を超えた話題の交流が楽しいしおもしろいです♪

今週火曜日の夜のファミリーには、
もうすぐ3歳になる(10カ月の弟がいる)女の子が、
popoちゃん人形を前抱っこして登場しました。
弟をおんぶしているムターにそっくり(^^)
そのムターは、女の子の最近の様子を「今は、同じが好き」と言っていました。

ある時はムターと同じが好きで、お人形や弟をお世話したり、
おる時は弟と同じが好きで、自分もよだれかけをしたがったり・・・

それを日本語のことばを使うと「同じ」と表現できて、
それは「マネ」とも表現できる。
だから、赤ちゃんはまねっこからはじまる!とよく言われているのかな。

でも、その「同じ」や「マネ」は、女の子の様子からも転写ではないことがわかります。
「同じにしたいもの」「マネしたいもの」は、その時その時に自分で決めてやっている!

なので、「同じ」や「マネ」は、
「共鳴、共振」が1番ピッタリくる表現になるかなと感じています。

共鳴、共振するものは自分でアンテナ張って、チューニングしている♪
そんな感じ。。。
それは、転写ではなく、自らの創造! だと思ったの。

追伸

それをベベフィMLに書き込んだら、

赤ちゃんは、マネをして話せるようになっていくけれど
最初から「自ら創造して話している」

そんな話を2011年2月末に、(アメリカでヒッポの活動をしている)
LEXアメリカ主催のノーム・チョムスキー講演会で聞いたメンバーがいて
離れた関西で共鳴、共振してメールを送ってくれました。

いつでも どこでも だれにでも おきる本当のこと=自然をみつける
たのしさおもしろさ、そんな仲間が居るということに感謝感動です(^^)

2012年5月14日 (月)

英語に対する気持ちが変わった

ズドラストビーチェ!  プリビア?
ダー♪  オーチンハラッショ(^^) スパスィーバ

爽やかな風が舞う土曜日の午前中、お世話になっている方の庭の小梅を採らせていただきました。

小梅って、にんじんやかぶ、小松菜などのように間引いた小さいものかと思っていたら、小さい種類の梅の実でした。

毎年、かなり大きいサイズの南高梅をお友だちに取り寄せてもらって梅干を作るのですが、夫は小梅が好きといって大きいものは食べないで小さいのを買ってくるので、小梅がほしいなあ・・・と思っていたのです。

木に実った小梅ちゃんは、すごくかわいくて(^^)
梅の葉っぱの色もかたちも うすくて透明感があって とてもキレイでした。

そして、光と風にただよう小梅ちゃんも葉っぱも同じ色なので、
アレッと実を見失ってしまうことが意外な発見でおもしろかった♪

でも、ひとの採取本能もすごくて、
私も小学生の次女も小梅ちゃんを見つけて採るのが愉しくて楽しくて!!!
脚立にのって上を見ながら、しばし素晴らしい時を過ごしました。 

旧家のお座敷で昨年醤油漬けにしたものをいただいたら、種も丸ごとコリコリ食べられてびっくり。
早速、その夜、娘も洗って軸を取るのを面白がってやってくれたので助かりました。
(なにしろ小さくて量が多いから・・・)
梅干漬けと醤油漬け。でき上がりが楽しみです(^^)

さて、本題。。。
(前置き長すぎでイズビニーチェ。でも、きっとそんな時間を過ごしたからだと思うので)

ふっとファミリーに出かける前に思ったの。
いままで私は、英語を、無意識に
母語が英語の人とのコミュニケーションツールのように思い込んでいたかも・・・
これからも、母語が英語でない人とも、その人の母語で話したい プラス
母語が英語でない人とも、共通語の英語としてもっと英語を話せたらいいなあ・・・と。

そう思ったら、英語に対して何かがカシャって変わった感じがしたの。
ヒッポのオリジナル多言語CDの21カ国語の中の(同列の)1つの英語から
これからもっと地球人としてつながるためのとりあえずのツールとしての英語に。
目指せネイティブイングリッシュじゃなくて、地球上でつながるためのイングリッシュ。

きっと、こんな考えに対して是非はあるのだろうけれど、そう思ったらワクワクした。
ワクワクした方に行ってみようと思っています。

2012年5月 6日 (日)

PTA総会でブラジル出身ママさんとごあいさつ

ボァタルジ!

トゥトゥベン?  トゥトゥベン(^^)

新緑のGW、いかがお過ごしでしたか?

我が家は、長女は連日仕事。

次女と私は、夫の新しい単身赴任先に行ってきました。

旅先では、お伊勢さんにも行き、何事にも「お手入れ」が大事だなあと実感しています。

そして、中国語をよく耳にしました。

さて、

5/2に、次女の小学校のPTA総会がありました。

昨年度~今年度、若いママさんたちに交じり、私も本部役員の一員でして。。。

体育館の後ろの方で、どこに座ったらよいのかわからない様子のママさんに声をかけ、

用件が済んだ後に、「ママの国はどちらですか?」と聞いたら「ブラジルです」とのこと。

「ボンジア」と言ってみたら、彼女は時計を見て「今はお昼を過ぎているので・・・」と。

あっそうか!と思い「ボアタルジ!」と言ったら、「そう、ボアタルジ」と笑顔が返ってきました。

「オブリガーダ!」と席にご案内しました。

今思うと、一瞬、午後からのあいさつがとっさに出てこなかったのかな?

小学校では、きっと日本語モードにスイッチオンなんだろうな。

総会終了後は、片付けなどにバタバタして、すっかり姿を見失ってしまったけれど

また、学校行事で会えたら声をかけようと思います。

そういえば、昨年の夏休みの最終土曜日の親子除草の日は、

韓国出身のオンマと同じクラスに子どもを持つヒッポメンバーと一緒に

韓国語と日本語まぜまぜでおしゃべりしながら草とりをやりました。

韓国出身のオンマは、とても手際が良くて!

子どもの頃から実家のお庭のお手入れをよくしていたそう。

たったひと言のあいさつで、すっかり気を好くした私は、

総会終了後の夕方からの教職員との懇親会で

「特技は、22カ国語くらいのあいさつと自己紹介です」と自己紹介しました。

そんなひとことから、今年度新しい出会いが生まれると愉しいな♪

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